10分で簡単、ほくろの除去手術

悪性黒色種ができた場合、早期の除去手術が必要となります。しかし、大きな手術ではないので、そんなに深刻にならないでくださいね。手術にかかる時間は、なんと10分!ほくろの大きさ程度にもよりますが、こんな短時間でほくろの除去ができるそうですよ。
 
具体的な施術方法については大きく2種類あるそうです。切除縫合法とレーザー治療があり、切除縫合法は癌の細胞をそのまま切除します。手術後に跡が数ヶ月残ってしまうのがデメリットです。レーザー治療は、ほくろの状態に合わせてQスイッチヤグレー治療と炭酸ガスレーザー治療があります。どちらも痛みや出血がほとんどありません。
 
いずれのほくろ手術も、悪性黒色種の状態がどのようなものかで、選択肢が変わってきます。跡が残る残らないの話もあるので、手術方法について医師と十分な相談をし判断しましょう。再発の可能性もあるので、手術後の治療プランもしっかりと話せる医師を選んだほうがいいでしょう。

危険な足の裏のほくろって?

そもそも、足の裏のほくろが癌=悪性黒色種になりやすいといっても、その確率は1万分の1だそうで、足の裏にほくろがあるからといってパニックにならず、落ち着いて観察してみましょう。また、足の裏だけでなく手のひらや体にも悪性黒色種はできるので、足の裏のほくろじゃないから大丈夫といって軽視するのはやめましょう。
 
さて、危険な足の裏のほくろとはいったいどんなものか?次のようなほくろの場合は注意が必要です。ほくろが不規則な形をしている、皮膚との境目が分かりにくい、色がまばら、7mm以上も大きさがある、高く盛り上がっているなど。以上のケースは悪性黒色種の可能性が考えられます。特に、急に大きくなったり、出血が見られる場合は悪性黒色種、つまりほくろの癌の可能性が高いので、早急に医療機関の診断を受けることをおすすめします。大きな手術が必要とするものでもないので、気楽な感じで相談してみましょう。小さなものなら10分程度で除去できるそうですよ。

足の裏のほくろはなぜできる?

テレビや雑誌、風のうわさなど、色んなメディアで足の裏のほくろは癌ではないか?なんて取り上げられてますが、実際にはどうなんでしょうか?
 
足の裏のほくろのほとんどは癌ではなく、良性の母斑細胞であることが多いです。ほくろのできる仕組みなんですが、メラニン色素をもつ母斑細胞が、どんどん増えてできたもので大きさは様々、また色も黒だけじゃなく、茶色や肌色のものもあります。毛が生えるほくろもあるようです。
 
このようにほくろとは皮膚のどこにでもできる可能性があるので、足の裏のほくろだけ違う種類ということはありません。では、なぜ足の裏のほくろが癌になりやすいと言われるんでしょうか?足の裏のほくろが癌になるケースは外国人にくらべ、日本人が多いとされています。足の裏のほくろは、歩くことにより刺激され、その刺激によって癌になりやすいと考えれてます。ですので、自分で無理にほくろを取ったりすることは非常に危険なことですので、気になった場合は、すぐに医療機関の診断を受けましょう。